以下のような方のために、この記事を書きました。
- 何をしても痩せないと悩んでいる方
- ダイエットに失敗し続けている方
- 元デブのダイエット成功談が知りたい方
- 痩せる生活習慣が気になる方
70kgに到達した過去がある私
ユキ
当サイトの運営者・ユキは、30歳の頃に人生最高体重・70kgに到達しました。
身長が160cmだったので、完全なデブ(肥満)です。
当時の写真を見返すと、気持ち悪いデブ(私)がそこに写っています。
にもかかわらず、当時の私は自分をぽっちゃり女子だと勘違いしていました(アチャァ
完全なデブになると、どんなことが起こると思いますか?
あくまで70kg時代の私の体験談ですが、以下のようなことが起こりました。
- 原因不明の体調不良になる
- 体から異臭がする
- 屁が止まらなくなる
- 末端冷え性になる
- 脚を故障する
- 肌荒れする
- 赤ら顔になる
- 見知らぬ人から蔑んだ目で見られる
- アパレルショップのスタッフの顔が引きつる
- 洋服選びの基準が似合うかではなく入るかどうか
- 自己肯定感が下がる
せっかくの華の20代の大半を、醜いデブの姿で過ごしてしまった私。
当記事に辿り着いたあなたには、同じ思いをしてほしくありません。
ライザップとライザップウーマンに入会してダイエットとボディメイクに励み、70kgから53kgに減量した私が、ダイエットに成功するために身につけた痩せる生活習慣をあなたにお話しします。
もくじに戻る元デブ女から学ぶ・痩せる15の生活習慣
ユキ
ダイエットとボディメイクは、短期間に簡単なことをして成し遂げられるものではありません。
現に私が70kgから53kgになるまでに、2年ほどの月日をかけています。
かといって、2年ほどずっと修行僧のような過酷な生活を送っていたかというと、そうではありません。
ライザップとライザップウーマンでダイエットとボディメイクの正しい知識を学び、痩せる生活習慣を身につけたのです。
参考までに、私が70kgから53kgへのダイエットに成功するために身につけた痩せる生活習慣は、以下の通りです。
- たくさん歩く
- 姿勢を意識する
- 呼吸を深くする
- たくさん眠る
- 規則正しい生活を送る
- ジュースを飲まない
- 間食をしない
- ストレス解消法を複数見つける
- ボディラインが出る洋服を着る
- 結果を急がない
- 三食摂る
- 食事の記録をつける
- 栄養バランスを考える
- おしゃれな場所に行く
- 自虐しない
たくさん歩く
ユキ
デブ時代の私は70kgもあったので体が重く、体を動かすのが億劫でした。
70kgの体で軽いジョギングをしていたら脚を故障し、しばらく整形外科通いをした苦い過去があります 笑
そこで私は、たくさん歩くようにしました。
ウォーキングは負荷が低く、手軽に運動ができます。
平日は、昼休みに素早くランチを済ませ、残りの時間は職場の周辺を歩いています。
休日は、なるべく電車に乗らずに歩いて移動するようにしています。
銀座から渋谷までは、軽く歩きます。
デブ時代の私は電車移動が多く、足元はヒール、肩にトードバッグをかけるというありふれたOLスタイルでした。
しかし今では足元はスニーカー、背中にリュック背負うカジュアルスタイル。
いつでもどこでも歩けるようにしています。
外を歩くと運動になるだけではなく、メンタルの調子も整います。
マシンジムに通ってトレッドミルの上でウォーキングしたり、踏み台昇降をしたりしましたが、メンタルの調子が整った感じはしませんでした。
姿勢を意識する
ユキ
デブ時代の私は、姿勢を全く意識していませんでした。
自分が猫背である自覚はありつつも、危機感は全く持たずに過ごしていました。
姿勢が悪いと猫背や反り腰、巻き肩になって見た目が悪いだけではなく、腹筋や背筋などの筋肉が使われません。
筋肉が使われないと、基礎代謝が下がります。
私のようにOL(事務職)をしていると、活動代謝は通勤のみ。
ただでさえ低い基礎代謝がさらに下がることで、何もしていないのにどんどん太る体になっていきます。
逆に言うと、姿勢をよくするだけで見た目が美しくなるだけではなく基礎代謝が上がり、痩せやすい体になれるんです。
姿勢をよくするだけなら、今からできます!
呼吸を深くする
ユキ
ライザップウーマンに通っていた際、ドローイングの指導を受けました。
ドローイングとは呼吸法の一種で、お腹をへこませる動作に腹式呼吸を組み合わせたものです。
簡単に言うと、深い呼吸です。
呼吸を深くするとインナーマッスル、特に腹斜筋(腹筋の横の部分)が鍛えられます。
慣れていないうちは、床に寝転がってお腹に手を当て、筋肉の動きを意識しないとドローイングができません。
しかし慣れてくると、日常動作に取り入れることができます。
「お腹で深く呼吸するなんて、誰でもしてるでしょ?」
いいえ、実はできていない人が多いんです。
デブ時代の私は、お腹ではなく肩で浅い呼吸をしていました。
ストレスが多い生活を送る人は、肩で浅い呼吸をするようになるらしいです。
私は、自分が肩で呼吸している自覚すらありませんでした。
想像してみてください。
70kgのデブが、ハァハァと肩で呼吸している姿を。
気持ち悪いですよね?
過去の私の姿です。
腹斜筋を鍛えるために、つらいクランチ(腹筋動作)をしなくて良いんです。
呼吸を深くするだけで腹斜筋が浮き出た、キレイなお腹になれるんです!
たくさん眠る
ユキ
デブ時代の私は、現実逃避のために夜更かししてネットサーフィンをする日々を送っていました。
当時の平均睡眠時間は、4-5時間。
睡眠時間が短いと、メンタル不全に陥り、食欲がコントロールできなくなります。
ライザップとライザップウーマンに通い始めて指導されたのは、よく眠ること。
睡眠を、あなどってはいけません。
毎日8時間は眠るようになると、メンタルが安定するようになりました。
そして胃が重いと睡眠の質にかかわるので、夕食に過食しなくなりました。
規則正しい生活を送る
ユキ
デブ時代の私は、平日は朝に起き深夜に眠り、三食を摂る生活を送っていました。
しかし休日は昼に起きて明け方に眠り、一食か二食を摂る生活を送っていました。
日によって生活リズムが違うと、自律神経が狂って疲れやすい体になります。
自律神経が狂うと、活動スイッチと休息スイッチの切り替えがうまくできなくなります。
疲れやすかったのは自律神経が狂っていたせいなのに、食べる量が足りないせいだと勘違いした私は、無駄に栄養補給していました 笑
ジュースを飲まない
ユキ
デブ時代の私は、職場で牛乳過多のカフェオレや野菜ジュースをたくさん飲んでいました。
牛乳も野菜ジュースも一見すると健康そうですが、前者は乳糖と脂肪が、後者は糖類が多いために飲みすぎると太ります。
今の主な飲み物は、水、白湯、ブラックコーヒーです。
ノンカロリーなので、飲みすぎても太ることがありません。
間食をしない
ユキ
デブ時代の私は、人からもらうお菓子を何も考えずに口に放り込んでいました。
OLをしていると、出張土産のおみやげでお菓子をもらう機会が多いんです。
今は、お菓子をもらっても一旦デスクの引き出しにしまいます。
食べるかどうかはよく考え、食べないと決めたものは躊躇なく捨てます。
(職場で捨てるとひんしゅくを買うので、自宅に持ち帰って捨てます。)
もちろん、間食は食材を選んで少量口にすれば太りません。
私が間食をするなら、プロテインか無調整豆乳、ゆで卵、干し芋にしています。
糖質が少ない、もしくは血糖値を上げにくい食材を選ぶのがコツです。
ストレス解消法を複数見つける
ユキ
デブ時代の私は、ストレス解消法が過食しかなかったので太りました。
ストレス解消のために過食するものの、過食して太った自分にストレスを感じて太る、無限ループ。
今は、ストレス解消法を複数見つけています。
例えばこうしてサイトの記事を書いて自己表現するとか、キラキラしたジムやスタジオで運動するとか、ネイルグッズを買い込んで手元を可愛くするとか。
自分を傷つけないストレス解消法は、大切です。
ボディラインが出る洋服を着る
ユキ
デブ時代の私は、ボディラインの出ないワンピースを好んで着ていました。
70kgあったので、まるで妊婦さんのようでした。
そんな洋服を着るとボディラインを隠せる一方で、自分の体型を意識しなくなります。
今は、ボディラインの出る洋服を着てお出かけしたり、おしゃれなヨガウェアを着てジムに行くようにしています。
痩せてからでは、遅いです。
自分への戒めのために、今からボディラインの出る洋服を着ましょう。
人目にさらされることで自分の体型を意識せざるをえなくなり、強制的にダイエットとボディメイクをすることになります。
結果を急がない
ユキ
デブ時代の私は、結果を急ぐがあまり極端なダイエットに挑戦し続けていました。
単品しか食べず栄養失調になったり、ジョギングをして足を傷めたり。
そうすると体だけではなく心も不調になり、リバウンドにつながります。
今は、一日で痩せることもないし、一日で太ることもないことを意識しています。
痩せるために必要なことは、痩せる習慣を毎日コツコツと続けること。
三食摂る
ユキ
デブ時代の私は、平日は三食摂っていたものの、休日は一食か二食しか摂らない生活を送っていました。
食事の回数が少ないと一食あたりの食べ物の量が多くなるだけではなく、食間が空きすぎているために血糖値が下がった状態で大量の食べ物を口にするので、血糖値が急激に上がります。
するとインスリンが分泌され、太りやすくなります。
今は休日でも早起きし、三食摂るようにしています。
三食摂ることで体も頭も起きますし、自然と活動量が増えます。
食事の記録をつける
ユキ
デブ時代の私は、食べていないのに太っていくと不思議に思っていました。
というのも、自分の口に入れたものを把握していなかったからです。
今は「あすけん」という食事管理アプリを使い、自分の口に入れたものをすべて記録しています。
記録をつけることで摂取カロリーを可視化でき、食事量やメニューを把握しやすくなります。
またデブ時代の自分の「食べていない」の意識が、いかにおかしかったかを反省できます。
栄養バランスを考える
ユキ
デブ時代の私の好物は、フライドポテトやポテトコロッケ、ポテトチップス。
糖質と脂質の夢のコラボレーション、もといデブのエサです。
五大栄養素をバランスよく摂る生活を送らないと、太るだけではなく病気になります。
今は「あすけん」という食事管理アプリを使い、五大栄養素を必要量満たすようにコントロールしています。
栄養が満たされた生活を送っていると、痩せるだけではなくメンタルの調子も整います。
デブ時代はメンタル不全でしたが、今の方が圧倒的にメンタルの調子が良いです。
おしゃれな場所に行く
ユキ
デブ時代の私は、引きこもりでした。
仕事以外で家から出る機会は少なく、おのずと自分の見た目に意識が向かなくなりました。
「服を買いに行く服がない」と似ていますが、「おしゃれな場所に行くおしゃれな自分がない」状態でした。
今は、意識的におしゃれな場所に行くようにしています。
具体的には表参道や青山の、キラキラしたパーソナルジムやカフェです。
最初からあなたがおしゃれである必要は、ありません。
おしゃれな場所に通えば通うほど、あなたはおのずとおしゃれになります。
おしゃれな場所に似合うあなたに、必ずなれます。
自虐しない
ユキ
デブ時代の私は自己肯定感が低く、自分は価値がないゴミだと思っていました。
前職の上司やお局群団から「いないほうがマシ」「あなたのやることは意味がない」「なんでここにいるの?」「頭おかしい」等の人格否定を受け続けていたので、洗脳されました。
自分を大切にできなくなると、自分の見た目に気を遣わなくなります。
前職を退職してから意識したことは、自虐をやめたことです。
私を見下す人とは、たとえ長い付き合いであろうと縁を切りました。
そして私は可愛いし、美人だし、頭が良いし、地球が生んだ奇跡だし、宇宙の宝だと無理矢理思い込むようにしました。
そうすると時間はかかりましたが、少しずつ、少しずつ、前職の上司やお局群団から受けた洗脳が解けていきました。
自分を大切に思えるようになり、見た目に気を遣うようになりました。
痩せる生活習慣を身につけよう
私は上述したような生活習慣を身につけたので、70kgから53kgまでダイエットに成功することができました。
もちろん、70kgに到達するまでに何度かダイエットに挑戦しました。
自己流の極端なダイエット(単品ダイエットやジョギング)に走ったために、ことごとく挫折。
私がダイエット&ボディメイクに成功したのは、ライザップとライザップウーマンのおかげです。
ライザップとライザップウーマンでは、トレーニングと糖質制限だけではなく、痩せる生活習慣を指導してもらいました。
朝起きて夜寝る、三食食べる、規則正しい生活を送る、姿勢よく過ごす等、小学生でもわかる内容ではあります。
頭では、分かるんです。
しかし生来、怠惰だった私がそれらを習慣化できるまでには、かなりの時間がかかりました。
ユキ
私が太ったのは、たった一回の過食が原因ではありません。
ストレスを言い訳に現実から目を背け、太る生活習慣を何年も続けたから、太ったのです。
同様に、ダイエットとボディメイクに成功するためには、たった一回ジムに行ったり健康食品を食べれば良いというものではありません。
強い信念を持って自分と向き合い、痩せる生活習慣を継続してはじめて理想のボディラインを手に入れることができるのです。
ダイエットとボディメイクに挑戦していると、体調が悪くなったりメンタル不調に陥ったりすることが多いです。
なかなか変化しない体重や体脂肪、ボディラインにイライラし、諦めそうになる時が何度も訪れます。
ライザップとライザップウーマンでは、二人三脚であなたのダイエットとボディメイクをサポートしてくれます。
ライザップとライザップウーマンに入会しなかったら、私は今も70kg・・・いえ、それ以上のデブの姿でいたかもしれません。
ライザップとライザップウーマンには、感謝しています。
ユキ
ライザップ


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