ダイエット＆ボディメイクと自己肯定感の関係を元デブが語る

ユキ

ライザップとライザップウーマンの両方に通った、珍しい経験を持ちます。
ダイエット＆ボディメイクと自己肯定感の関係について、私の考えをお話しします！

こんな方のために、この記事を書きました。

あなたが太った原因は？

多くの人が太るのは、以下の3つの管理ができないからです。

ライザップとライザップウーマンに通う前の私は、3つともできていませんでした。
運動も食事も睡眠も、すべて管理できていませんでした（ﾄﾞﾔ

体を動かす趣味を作っておけばよかったんじゃないの？
食べすぎたら太るのは当たり前でしょ？
深夜にネットサーフィンをしてるから、寝れないんじゃん？

そんなことは、百も承知です。
それができなかったのは、単に私が怠惰なデブだったせいではありません。
自己肯定感が、極端に低かったせいです。

自己肯定感が極端に低かった過去の私

自己肯定感とは、簡単に言うといまの自分を肯定し、大切にできる気持ちです。
以前の私（30歳/160cm/70kg/40%時代）の私には、欠けていました。
私は何をしてもダメだ、生きる価値がない、人前に出たくないと思っていました。
そうすると人目を避けるために引きこもりになり、ストレス解消のために過食するようになり、現実逃避のために深夜までネットの世界に入り浸るようになりました。
鏡に映る自分がどんどん醜くなっていることに気付きながらも、ゴミクズのような自分にふさわしい容姿だなとさえ思っていました。

体が醜くなると、心まで醜くなります。
どんどん、自分が嫌いになります。
世界のすべてが自分を笑っているのではないか、という被害妄想が生まれます。

自分を肯定できるようになった今の私

自己肯定感が最も低かった頃（30歳/160cm/70kg時代）から、2年経ちました。
いまの私（32歳/162cm/53kg）は、自分のことを嫌いではありません。
なぜならライザップとライザップウーマンに通ってダイエットとボディメイクに成功し、自信を持てるようになったからです。

以前の私は、どんなに努力をしても報われないと思っていました。
しかしライザップとライザップウーマンに通うことで、正当な努力は報われることに気付きました。
トレーナーの指示に従って運動管理や食事管理、そして睡眠管理に取り組むうち、鏡に映る自分が少しずつ変わっていきました。
ゴミクズのように醜かった自分の容姿がキレイになっていく過程が、楽しくてうれしくて仕方がありませんでした。

ダイエット＆ボディメイクのおかげで自己肯定感が回復

自宅に引きこもるのは、やめよう。
外の世界は、あなたが思うよりも楽しいよ。

足りない感情を食べることで満たすのは、やめよう。
お腹がいっぱいになっても、あなたの心は空っぽのままだよ。

ネットの世界に現実逃避するのは、やめよう。
夜更かししても、朝が来ればあなたは出勤しないといけないんだよ。

上記3つは、自己肯定感が極端に低かった過去の私に掛けてあげたい言葉です。
もっと自分を大切にできていれば、私は太り、そして心を病んで数年を無駄にすることはありませんでした。

私が自己肯定感を取り戻せたのは、ライザップとライザップウーマンのおかげです。
特にライザップウーマンでは、ウエイトトレーニングで減量とサイズダウンしながらもファンクショナルトレーニング姿勢改善に努め、ストレッチで柔軟性を高めて美しくしなやかな体をつくることができました。
鏡に映る自分がキレイになるだけで、こんなに人生が楽しくなるんだと驚いています。

今では体型維持のほかにも、以下のことにも取り組んでいます。

もともと美意識が高い女性なら、当たり前にしていることでしょう。
私は、32歳になった今になって、積極的に取り組める精神状態に回復しました。
自分を大切にすることを思い出させてくれた、ライザップとライザップウーマンに感謝です。

ユキ

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