17kg痩せて感じた人生の10つのうれしい変化

ユキ

ライザップとライザップウーマンの両方に通った、珍しい経験を持ちます。
私が17kg痩せて感じた人生のうれしい変化をご紹介します！

こんな方のために、この記事を書きました。

ダイエット生活で難しいのはモチベーション管理

当サイトの管理人・ユキは2017年末から2020年初めにかけて、70kgから53kgへ（-17kg）の減量に成功しました。
とはいえ、体重は右肩下がりに減り続けていたわけではありません。
70kg→58kgまで半年かけて減量したものの、1年かけて58kg→63kgにリバウンドした過去があります。

2年にわたるダイエット生活のうち、難しかったのは以下の5つの管理です。

この5つの管理のうち最も難しかったのが、モチベーション管理です。

例えば、私に上記のような期限を設けた具体的な目標があれば、2年かけてダラダラとダイエット生活を送らなくても済んだでしょう。
しかし私には気になる彼はいないし、結婚式に出席する予定も主役になる予定もないし、好きなアイドルはいるもののもっぱらの在宅オタです。

・・・と思いつつも数々の誘惑に負け、ダラダラとダイエット生活を続けている方は多いでしょう。
そこで当記事では、私が17kg痩せて感じた人生のうれしい変化をご紹介します。

17kg痩せて感じた10つの人生のうれしい変化

私が17kg（70kg→53kg）痩せて感じた人生のうれしい変化は、以下の10つです。

自分に自信がついた

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
職場で受けたストレスを解消すべく、過食に走っていました。
どんどん重くなっていく体と崩れていくボディラインに薄々気付きつつも、自分の現実から目をそらし続けていました。
醜い自分が着飾っても無駄だと思い込み、妊婦のようなボディラインが出ないワンピースを着ていました。
上司とお局群団から虐げられた平日の反動で休日は引きこもり、外出するのはスーパーかコンビニくらい。
薄暗い部屋でネットサーフィンしながら鬱々とした時間を過ごしていると、自己肯定感が下がってきます。
どうせ自分は生きている価値がないんだ、何をしても無駄なんだ、という暗澹とした感情がグルグルと渦巻いていました。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、自分に自信がつきました。
起床後に半裸になり、姿見で自分のボディラインを確認することが日課になりました。
減量のみならずボディメイクにも成功したので、ボディラインが出る洋服を好んで着るようになりました。
入る洋服ではなく、着たい洋服を自由に選べるようになりました。
おしゃれに関心を持つようになり、インスタの美容アカウントをフォローし、韓国コスメやアパレルグッズを海外から個人輸入するようになりました。
おしゃれをすると自然と外出が増え、デブ時代には足を踏み入れることすらできなかったキラキラしたジムやカフェに通うようになりました。
自分に自信を持てるようになったことで人の反応や評価を過度に意識することがなくなり、新しく挑戦することに躊躇しなくなりました。

人から親切にされるようになった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
人と会う際はバカにされたり軽く扱われたり、時にはその場にいないかのように無視されました。
どうせ私はモブですよと自虐に走り、自分の心を守っていました。
しかし人からそう扱われると次第に心が荒んでいき、最終的には人と会うことを避けるようになりました。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、人から親切にされるようになりました。
自分に自信を持てるようになり人の顔色を窺ったり過度に怯えなくなったことで、人から侮られることがなくなりました。
それどころか丁重に扱われることが増え、外見が変わるだけで、こんなに反応が違うんだ！？と人間不信に陥ったほどです。

男性から優しくされるようになった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
私の周囲は優しい男性が多いので、あからさまにバカにされたり軽く扱われたりすることはありませんでした。
しかし妙齢の女性としてではなく、マスコットキャラクター枠やペット枠の扱いでした。
結婚を考えていた彼氏はいましたが、30歳の時に振られました（遠い目

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、男性から優しくされるようになりました。
残念ながらモテるようにはなりませんでしたが、妙齢の女性として扱われるようになりました。
若い頃にもっともっと外見と内面を磨いていれば、今ごろ結婚できていたのかな？（遠い目

疲れにくくなった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
食生活がめちゃめちゃだったこと、十分な睡眠がとれていなかったことから自律神経が狂い、常に心身がだるかったです。
脚が70kgの重さに耐えられず、体を動かすこともままなりません。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、疲れにくくなりました。
単純に、体が軽くなったこともあります。
それ以上に、栄養バランスが取れた食事と十分な睡眠を心がけることで自律神経が整ったことが大きいです。
心身が軽くなると、無駄に悩んだり布団の中でダラダラと時間を浪費することがなくなり、人生を有意義に過ごせるようになりました。

イライラしにくくなった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
些細なことにイライラし、無言で邪悪なオーラを放っていました。
自分に自信がなかったことで、過度に攻撃的になっていました。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、イライラしにくくなりました。
自分に自信がついたことで、世の中の物事をスルーできるようになりました。
自分に関係がないことにいちいち目くじら立てているのは、時間と感情の無駄です。
このまま歳を重ね、余裕のある素敵なマダムになりたいです。

食事を楽しめるようになった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
職場で受けたストレスを解消すべく、過食に走っていました。
栄養バランスや自分のお腹のキャパシティはもちろん、食事を楽しむ余裕はありません。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、食事を楽しめるようになりました。
栄養バランスのみならず、彩りや旬の食材を考えられるようになりました。
過食以外のストレス解消法を見付けたので、心の余裕が出来たのです。

味覚が変わった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
濃い味付けを好んでおり、出来合いの惣菜にドレッシングやマヨネーズをかけて食べていました。
出来合いの惣菜に使われる油は、酸化しているので太ります。
そしてドレッシングやマヨネーズには添加物が含まれているので、健康に悪いです。
味の濃い出来合いの惣菜に、さらに調味料をかけないと満足できないような狂った味覚でした。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、味覚が変わりました。
具体的には味覚が素朴になり、出来合いの惣菜を口にすると違和感を覚えるようになりました。
ドレッシングやマヨネーズは味が濃いので、塩やわさびのような素材のままの調味料を使うようになりました。
味覚が素朴になると、自然と質の悪い油や添加物を避けるようになります。

健康体になった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
原因不明の体調不良になったり、屁が止まらなくなったり、末端冷え性に悩んだりしていました。
信憑性のない情報に飛びついたり、健康グッズを通販でポチったりしてどうにか解決しようとしました。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、健康体になりました。
痩せて初めて、デブ時代に悩んでいた体調不良はすべて肥満が原因だったと気付きました。
体は、必死に私に警告してくれていたのです。

睡眠の質が上がった

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
現実逃避をするべく、夜更かししてネットサーフィンをしていました。
ブルーライトを浴びながら気絶したように眠りに落ちるため、睡眠の質は低いです。
そしてあごや首に贅肉がついているので、自分のいびきに驚いて起床する有様でした（ｱﾁｬｱ

17kg痩せて162cm53kgになった今は、睡眠の質が上がりました。
眠る前のネットサーフィンをやめ、意識的に睡眠時間を増やしました。
痩せてあごや首に贅肉がなくなったことで、いびきをかくことがなくなりました。

肌荒れが改善した

ダイエット前の私は、160cm70kgのデブ。
口の周りにできる吹き出物や、赤ら顔に悩まされていました。
肌がキレイなデブは、清潔感があります。
しかし肌が汚いデブは、不潔感マシマシです。
インフルエンサーが宣伝する怪しい化粧品やサプリメントに、次々と手を出していました。

あれから2年。
17kg痩せて162cm53kgになった今は、肌荒れが改善しました。
栄養バランスを考えた食事を摂るようになったこと、睡眠時間を増やし睡眠の質を向上させたことで成長ホルモンが分泌されるようになったことが原因です。

17kg痩せて感じた4つの人生のうれしくない変化

もちろん、うれしくない変化もありました。
私が17kg（70kg→53kg）痩せて感じた人生のうれしくない変化は、以下の4つです。

病気を疑われる

17kg痩せて162cm53kgになったことで、久々に会った友人や知人に病気を疑われました。
若ければ、「ダイエットしたのね！」「キレイになったね！」と好意的に捉えてもらえていたでしょう。
しかし私のダイエット期間は、30歳から32歳まで。
決して若くはないので、見た目の変化が病気によるものだと誤解されました。

被服代がかかる

17kg痩せて162cm53kgになったことで、被服代がかかりました。
というのも、洋服を買い替えたからです。
70kgと53kgでは、入る洋服も似合う洋服も違います。
好きな洋服を着られるようになったことは、とてもうれしいです。
クレジットカードの請求額が、恐ろしい数字になったこと以外は（遠い目

食費が増える

17kg痩せて162cm53kgになったことで、食費が増えました。
デブ時代と比べ、食べる量は今の方が少ないです。
しかし今のほうが食費がかかるのは、栄養バランスが整った食事を心がけているからです。

デブ時代の私は、糖質と脂質過多の食事をしていました。
貧乏人にデブが多いのは、糖質や脂質が多いものは安いからです。

今は糖質と脂質を抑え、タンパク質をビタミン、ミネラルが豊富な食事を心掛けています。
肉や魚、野菜は高いです。
しかし健康的な食事は自分の美容と健康に必要なので、惜しみなく食費をかけています。

長時間座るのが辛い

17kg痩せて162cm53kgになったことで、長時間座るのが辛くなりました。
デブ時代はお尻脂肪がクッションになっていたので、長時間座っても苦痛ではありませんでした。
しかしお尻の脂肪が減った今、坐骨がイスに当たるのです。
特に木製のイスは、より辛く感じます。

ダイエットを成功させてあなた自身の人生を生きよう

「痩せてどうなるの？」
「デブスが痩せても、ブスになるだけじゃない？」
「好きなものを我慢するぐらいなら、デブでいた方がマシ！」

2年にわたるダイエット生活を送る中で何度も心が折れ、上記のような悪魔のささやきが何度も頭の中をぐるぐるとめぐりました。
しかしリバウンドを乗り越えて70kgから53kgへ（-17kg）の減量を達成した成功体験が、自分の自信につながりました。

デブ時代の私はあきらめ癖があり、「どうせ自分は生きている価値がないんだ、何をしても無駄なんだ」と思っていました。
しかし今は、あきらめずにまずは挑戦してみようと思えるようになりました。

「私は誰かの人生のモブキャラにしか過ぎない」と、自分の人生を送ることを心のどこかであきらめていました。
しかし今は、自分が主人公の人生なんだから、自分から行動を起こさないと何も始まらないと思えるようになりました。

こうしたポジティブな考え方になれたのは、私一人の力ではありません。
ライザップとライザップウーマンのトレーナーが、厳しく、時に優しく怠惰な私を鼓舞してくれたからです。

もし自分の心身をコントロールできないのであれば、プロの力を借りるのも良いでしょう。
私はライザップとライザップウーマンに通って初めて、自分をコントロールできるようになりました。
過去の自分（160cm/70kg/40%）と決別できたのは、ライザップとライザップウーマンのおかげです。

ユキ

ライザップ会員の紹介があれば、入会金5万円が無料になります。
ライザップとライザップウーマン入会希望で私の紹介を受けたい方は、カウンセリング予約前に問い合わせもしくはTwitter DMからご連絡ください。

今すぐ無料相談予約

162cm58kgの32歳がライザップウーマンでダイエット＆ボディメイク始めるよ！

今すぐ無料相談予約

【ライザップ体験談】30歳・160cm・70kgのアラサーデブ女がライザップに入会！